坂道のアポロンという漫画を読みました。 そんな漫画からアート・ブレーキーの魅力に気づいたと言ったら怒られるかしら。 いまだにジャズの演奏を聴いても、どのドラマーがすごいのかよくわからない。けどこの動画のブレーキーのドラムはよくわかっていない…
私はいま興奮さめやらぬ状態でこの記事をかいている。 3月13日、木曜日、ボストンのRegatta barでRon Carter, Donald Harrison, Billy Cobhamのトリオのコンサートを聞いてきたのだ。 いやはやいやはや。幸せすぎた。最高に幸せすぎた。もう興奮指数でいうと…
Chet Baker好きです。私もしかしてJazz好きなんじゃない、っていう二歩目をくれたのはChet Bakerかもしれない。背伸びしないで聞けるよね。またまた白人男性かって感じなんだけど、好き好き。 丁度Chet Bakerに出会ったとき、私は悲しい別れの直後だったのも…
) ところで、今私は資料調査のためにボストンにきている。 本来一日でも多く海外にいたいたちなので(その割に引きこもりなんだけど)なるべく滞在日数を多くしたかった。貧乏(の割に金遣いは荒い)なので、高いホテルには泊まれない。けどボストン宿泊費高…
今回紹介するのは、The Scene Changes The Amezing Bud Powellという1958年のアルバムからクレオパトラの夢です。 さて、せっかく記事を連載するのだから、ちょっとくらいおさらいしたって罰は当たらないだろう。前回記事で触れたBill Evansは1929年に生まれ…
Bill Evansが好きだという先輩からAloneがいいのだ、と聞いた。 じゃぁ聞いてみますね、と言って帰った私。Youtubeでぐぐったら軽く迷子。Aloneになったのは私。1968年に収録されたアルバムAlone全体のことを言っているのか、それともその中のA Time for Lov…
本気でこのブログの存在忘れていた。Jazzを聞いて備忘録つけたくて、新しくブログでも立ち上げようかなって思ってたら、いたいたこんなところに。こんなブログが。もうしょうもない過去記事はちょっとお蔵入りさせていただいて、Jazz色に染めたいと思います…
どうも、人の幸せを素直に喜べない私です。 何故かっていうと、私は自分の相対的な価値がそれで下がると思ってるんだよね。自分は希少だって思いたいわけ。普段思えない分、そういう機会があるとなおさら。やめましょう。非常によろしくない。と自分を叱る。…