Jazz雑記帳

しがない備忘録さ

Jazz

Ron Carter is My Hero

私はいま興奮さめやらぬ状態でこの記事をかいている。 3月13日、木曜日、ボストンのRegatta barでRon Carter, Donald Harrison, Billy Cobhamのトリオのコンサートを聞いてきたのだ。 いやはやいやはや。幸せすぎた。最高に幸せすぎた。もう興奮指数でいうと…

Chet Baker Almost Blue 1992

Chet Baker好きです。私もしかしてJazz好きなんじゃない、っていう二歩目をくれたのはChet Bakerかもしれない。背伸びしないで聞けるよね。またまた白人男性かって感じなんだけど、好き好き。 丁度Chet Bakerに出会ったとき、私は悲しい別れの直後だったのも…

Toshiko Akiyoshi Blues for Toshiko 1953

) ところで、今私は資料調査のためにボストンにきている。 本来一日でも多く海外にいたいたちなので(その割に引きこもりなんだけど)なるべく滞在日数を多くしたかった。貧乏(の割に金遣いは荒い)なので、高いホテルには泊まれない。けどボストン宿泊費高…

Bud Powell Cleopatra's Dream

今回紹介するのは、The Scene Changes The Amezing Bud Powellという1958年のアルバムからクレオパトラの夢です。 さて、せっかく記事を連載するのだから、ちょっとくらいおさらいしたって罰は当たらないだろう。前回記事で触れたBill Evansは1929年に生まれ…

Bill Evans A Time for Love ( Alone 1968)

Bill Evansが好きだという先輩からAloneがいいのだ、と聞いた。 じゃぁ聞いてみますね、と言って帰った私。Youtubeでぐぐったら軽く迷子。Aloneになったのは私。1968年に収録されたアルバムAlone全体のことを言っているのか、それともその中のA Time for Lov…

Jazz 雑記帳にでもしようかね

本気でこのブログの存在忘れていた。Jazzを聞いて備忘録つけたくて、新しくブログでも立ち上げようかなって思ってたら、いたいたこんなところに。こんなブログが。もうしょうもない過去記事はちょっとお蔵入りさせていただいて、Jazz色に染めたいと思います…

さっさっさ

どうも、人の幸せを素直に喜べない私です。 何故かっていうと、私は自分の相対的な価値がそれで下がると思ってるんだよね。自分は希少だって思いたいわけ。普段思えない分、そういう機会があるとなおさら。やめましょう。非常によろしくない。と自分を叱る。…