さっさっさ
どうも、人の幸せを素直に喜べない私です。
何故かっていうと、私は自分の相対的な価値がそれで下がると思ってるんだよね。自分は希少だって思いたいわけ。普段思えない分、そういう機会があるとなおさら。やめましょう。非常によろしくない。と自分を叱る。しかし、もやもやは中々消えませぬ。
まぁ、けど、自分に幸せが降りかかった場合、正直他人の妬みなんて、どうでもいいよなぁ。だって、そんなの気にしてるほど暇じゃないもんね。むしろ妬んでほしいくらいに思っているんじゃない、大半の世間の人は。妬む方は、ただでさえ自分が劣ってると思って落ちてるのに、さらに妬む自分に落ちるのにね。妬むほうが自分の満足いく答えを導きださなきゃいけないわけ。
友達っていう存在は厄介なもので、特に「彼女たち」に多いと思うんだけど、友達は決して傷ついたときのただそこにあるセーフティー・ゾーンなわけではなく、それ自体が自我をもった人間であることを決して忘れてはいけない。
大丈夫、心配しないで、と言いながら、その人が一歩踏み出そうとするのを巧みに懐柔し、落とし込む傾向があることを、忘れてはいけない。
私は自分で考えなければいけない。自分を甘やかさずに冷静な目で見なければいけない。
今日もがんばります。